[Vol.9]葉山の春

[Vol.9]葉山の春

春の訪れを感じる頃、旬を迎えるわかめ。葉山は知る人ぞ知る、わかめの名産地です。厳しい冬を乗り越え、葉山のきれいな海で育ったわかめは味が良く、春先にしか味わえない旬の味覚です。多くの地元の人たちがこの季節を待ちわびています。わかめの天日干しの風景を見ると、いよいよ春が近づいてきたなと感じます。

● update 2015.3.27 ●
2月に入り、天気のいい日が続くと、葉山では「わかめはまだかな?」「もうそろそろでは?」という会話が交わされ始めます。
葉山で収穫されるのは養殖わかめがほとんどですが、一色海岸などでは良質な天然わかめが採れます。
流通にはあまりのらないため、天然わかめの存在を知っている人は漁師さんから直接分けてもらいます。
収穫したわかめは、乾燥用は海岸で天日干しされます。海の恵みとお日様をたっぷりと吸い込んだわかめは葉山の春の風物詩。

収穫したわかめは、乾燥用は海岸で天日干しされます。
海の恵みとお日様をたっぷりと吸い込んだわかめは葉山の春の風物詩。

わかめは、めかぶから茎、葉まで、すべて食べられます

わかめは、めかぶから茎、葉まで、すべて食べられます

身が厚く香り高い天然わかめは
収穫を待ってでも食べたい
格別の旬の味

天然わかめは養殖のものに比べて身が厚く、香りが高いのが特徴です。


収穫するには、天候や潮の影響があるため、販売されるかどうかは、その日にならないと分かりません。タイミング次第になりますが、待ってでも食べる価値があります。

今しか食べられない生わかめの味は格別です。

葉山産の生わかめをしゃぶしゃぶでいただく

シャキシャキした食感で、シンプルなのに深い味わい。
ほのかな磯の香りが食欲をそそる。

天然わかめ
シンプルなのにとても深い味わい。初めて食べる仲間達も大喜び。

シンプルなのにとても深い味わい。初めて食べる仲間達も大喜び。

サッとお湯にくぐらせると
一瞬にして鮮やかな緑色に変わる

漁師さんから新鮮なわかめをたくさん分けて頂いたので、早速食いしん坊な仲間と一緒に春の味覚を味わうことにしました。


生わかめを味わうにはしゃぶしゃぶが一番。
程よいサイズにわかめを切り分け、サッとお湯にくぐらすと、湯通ししたその瞬間、茶褐色からきれいな緑に色が変わります。

わかめしゃぶしゃぶは、食感がシャキシャキしているのに、やわらかく、ほのかな磯の香りが食欲をそそります。

採れたての新鮮な海の恵みをいただける暮らしに感謝

採れたての新鮮な海の恵みをいただける暮らしに感謝

わかめ漁が終わり、しらす漁が解禁になると、葉山は本格的な春を迎えます。
暖かくなってきた葉山で、次は何をして遊ぼうか。春の味覚を味わいながら、仲間との楽しいおしゃべりは止まりません。

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